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ステッカー製作専門店 カッステ屋 > ステッカーの貼り方・剥がし方
カッティングステッカーはアクリル板、鉄板、プラスチックなどの表面が平滑なものに貼ることができます。伸縮するものや、凹凸のあるもの、柔らかいもの、塗装が弱いもの、布、紙、防汚性の高い素材などには貼れません。カッティングステッカーを貼る際には2通りの貼り方がございます。カッティングステッカー自体は同じものです。小さなものは「ドライ法」、大きなものは「ウエット法」をオススメします。
ステッカーを貼る際は気温が10度以上の風のない場所にて作業してください。
カッステ屋でカッティングステッカーをご注文のお客様には貼り方の説明書を一緒にお送りしております。

プリントステッカーの場合は「7」のアプリケーションシートを剥がす作業が無いだけで基本的に貼り方は同じです。「ドライ法」「ウエット法」どちらでも貼れます。

■剥がし方
不要になったステッカーの剥がし方は面倒ですが1文字ずつ剥がす方法が良いです。気温が低い時はドライヤーで温めると綺麗に剥がしやすくなります。糊が残った際は糊落としクリーナーを使用すると糊を綺麗に落とす事ができます。

ドライ法
■用意するもの
洗浄用ウエス(きれいなもの)・養生テープ(紙テープ)・鉛筆、ダーマトグラフ等・スキージ(3mm程度のアクリル板の先にフェルトを巻いたもので代用可)
※スキージはカッステ屋で販売しております
1.洗浄
貼る面に付着しているホコリ、汚れ、油分等を洗浄します。油分はシリコンオフや灯油、アルコール等をしみ込ませたウエスで完全に落として下さい。汚れ、油分が残っている状態で一度貼ってしまうと糊の粘着力が低下し正常に貼れません。
2.仮止め
定規等を使用し貼る位置を決め紙テープ(養生テープ等)で仮止めします。必要に応じて仮止めした位置に鉛筆、ダーマトグラフ等で印を付けます。位置が決まれば上下左右いずれか一辺を養生テープ等で止めます。
3.裏紙をめくる
上下左右いずれか一辺を止めたテープを軸にステッカーを反転させます。
反転させた状態で裏紙をゆっくり剥がします。文字やロゴが裏紙についてきた場合は裏紙を戻して、しっかりとこすって下さい。
4.戻す
裏紙を剥がしたらステッカーが貼る面にくっつかない程度に少し浮かした状態に戻します。
5.圧着
ステッカーのテープを貼っている反対側を少し浮かした状態でテープの貼ってある方からスキージ等でこすり圧着していきます。
6.仮止めテープを剥がす
仮止めしてある紙テープ(養生テープ等)を剥がして下さい。
7.アプリケーションシートを剥がす
ステッカーの表面に貼ってある透明のアプリケーションシートをゆっくり剥がします。文字、ロゴなどが着いてこないか確認しながら剥がして下さい。着いてきた場合は戻して再度、圧着して下さい。
8.貼付け終了
これでカッティングシートの貼付けが終了しました。気泡などがないか確認して下さい。
9.仕上げ
アプリケーションシートを剥がした後に気泡が残った場合は針で気泡の端を突いてスキージ等で押し出して下さい。
ウエット法
■用意するもの
洗浄用ウエス(きれいなもの)・養生テープ(紙テープ)・鉛筆、ダーマトグラフ等・スキージ(3mm程度のアクリル板の先にフェルトを巻いたもので代用可)・霧吹き(500mlの水に食器洗い用中性洗剤を3〜5滴程度入れる)
※スキージはカッステ屋で販売しております
1.洗浄
貼る面に付着しているホコリ、汚れ、油分等を洗浄します。油分はシリコンオフや灯油、アルコール等をしみ込ませたウエスで完全に落として下さい。汚れ、油分が残っている状態で一度貼ってしまうと糊の粘着力が低下し正常に貼れません。
2.仮止め
定規等を使用し貼る位置を決め養生テープ等で仮止めします。仮止めした位置に鉛筆、ダーマトグラフ等で印を付けます。
3.水を噴射
貼付け位置全体に中性洗剤入りの水を霧吹きで噴いて下さい。上の写真ぐらいの霧吹きの場合で水を満タンに入れ中性洗剤を2〜3滴程度入れたものを使用して下さい。
4.裏紙をめくる
裏紙をゆっくり剥がします。裏紙を剥がしたらステッカーの粘着面全体に霧吹きで中性洗剤入りの水を霧吹きで噴いて下さい。
5.位置を合わして貼る
印を付けた位置に合わしてステッカーをそっと貼って下さい。この時点では貼り直せますのできっちり位置を合わして下さい。
6.圧着
スキージ等で中心から外へこすり圧着していきます。ここで、しっかりと水を抜いて下さい。
7.アプリケーションシートを剥がす
ステッカーの表面に貼ってある透明のアプリケーションシートをゆっくり剥がします。文字、ロゴなどが着いてこないか確認しながら剥がして下さい。面に貼付きにくい場合はしっかり水を抜いてから水が乾くまでしばらく(数時間〜1ヶ月程度)放置してからアプリケーションシートを剥がして下さい。特に気温が低い冬期は乾燥まで時間が必要です。
8.貼付け終了
これでカッティングシートの貼付けが終了しました。気泡などがないか確認して下さい。
9.仕上げ
アプリケーションシートを剥がした後に気泡が残った場合は針で気泡の端を突いてスキージ等で押し出して下さい。

ステッカー貼り用スキージ 1枚200円
ステッカーを貼る際に便利なスキージをカッステ屋でステッカーをご注文のお客様に販売しております。ステッカーにキズがつきにくいフエルト付き。ご購入希望のお客様はステッカーお見積依頼の際にお申し付け下さい。ステッカーと一緒に発送させていただきます。 ※写真はのカラーは一例でカラー指定不可。