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1.洗浄
貼る面に付着しているホコリ、汚れ、油分等を洗浄します。油分はシリコンオフや灯油、アルコール等をしみ込ませたウエスで完全に落として下さい。汚れ、油分が残っている状態で一度貼ってしまうと糊の粘着力が低下し正常に貼れません。 |
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2.仮止め
定規等を使用し貼る位置を決め養生テープ等で仮止めします。仮止めした位置に鉛筆、ダーマトグラフ等で印を付けます。 |
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3.水を噴射
貼付け位置全体に中性洗剤入りの水を霧吹きで噴いて下さい。上の写真ぐらいの霧吹きの場合で水を満タンに入れ中性洗剤を2〜3滴程度入れたものを使用して下さい。 |
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4.裏紙をめくる
裏紙をゆっくり剥がします。裏紙を剥がしたらステッカーの粘着面全体に霧吹きで中性洗剤入りの水を霧吹きで噴いて下さい。 |
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5.位置を合わして貼る
印を付けた位置に合わしてステッカーをそっと貼って下さい。この時点では貼り直せますのできっちり位置を合わして下さい。 |
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6.圧着
スキージ等で中心から外へこすり圧着していきます。ここで、しっかりと水を抜いて下さい。 |
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7.アプリケーションシートを剥がす
ステッカーの表面に貼ってある透明のアプリケーションシートをゆっくり剥がします。文字、ロゴなどが着いてこないか確認しながら剥がして下さい。面に貼付きにくい場合はしっかり水を抜いてから水が乾くまでしばらく(数時間〜1ヶ月程度)放置してからアプリケーションシートを剥がして下さい。特に気温が低い冬期は乾燥まで時間が必要です。 |
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8.貼付け終了
これでカッティングシートの貼付けが終了しました。気泡などがないか確認して下さい。 |
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9.仕上げ
アプリケーションシートを剥がした後に気泡が残った場合は針で気泡の端を突いてスキージ等で押し出して下さい。 |